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2018年3月13日 (火)

春蒔紅五寸ニンジンの種を播く

今朝の朝刊拾い読み作業では,入来の朝陽小と高江中の閉校記事に加え,森友学園への国有地売却に関する決裁文書の書き換えが大きく報じられており,財務省官僚の「度を越えた忖度」が民主主義を揺るがす背信として取り上げられ,少々のことでは国民の理解が得られない案件に。

朝方,新聞を取りに行った時点では,路面が濡れており雨の一日かと首を傾げたが,晴天の一日となり日中の気温は,21.2℃まで上がる。

市内の中学校では卒業式。お天気が良くて最高の式典日和。

午前9時過ぎ,東郷通りのD君に電話を入れ野菜を取りに来てもらった後,「春蒔紅五寸ニンジン」の種を2列,午前中は播く作業に従事。

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午後からは,一昨日掘り上げておいた「ハンダマ」2種の根株を牛糞堆肥や木灰・米ぬかをたっぷりと元肥に施し,株下には敷き藁を施し植え付け戻す作業に午後5時半まで頑張る。

休憩所では,先週金曜日に宮内のT先輩から頂いた「サワーポメロ」を剥いて喉を潤す。

モンシロチョウを初見。捕獲網で紅菜苔の花の蜜を求めに飛来した2匹を追うが取り逃がす。

今日の「日本農業新聞」の電子版の記事によると,「野菜相場が急落 好天気温上昇 葉茎菜類の生育回復」が報じられていた。

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