みどりの日 一日小菜園で過ごす
今日は,自然に親しむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心をはぐくむという趣旨の「みどりの日」。
前年同様に「みどりの日」は,美味しい緑葉野菜を育てようと,午前8時半から小菜園へ出かけ,先ず3月上旬に種を播き育苗していた,アラビア語で「王様の食べる野菜」を意味する夏場に葉を収穫して茹でて食べる「モロヘイヤ」を昨日準備していた2列の畝に定植する作業を行う。
Xから「ホウレンソウの残りを整理してOK」との許可が出たので,残りを抜根し,あと地を耕うん・畝を起こし直すが,アオムシが一杯発生しており,土の上を這いまわるアオムシを捕まえ潰すのに苦労させられた。
午後からは,昨日準備していたカライモ植え付け畝を,畝幅を75㌢幅から60㌢幅に調整するため,再度耕うんし畝を起こし直し,元肥に牛糞・化成肥料・米ぬか・草木灰を施し,芋に着く虫の発生を抑止する粒剤を土壌に撒き,黒マルチで覆う作業に夕刻まで頑張る。黒マルチが途中1列分で足りなくなり,慌てて上川内のニシムタまで買い求めに出かけたり,畝をマルチを覆う作業中に,マルチの裾を土で押さ込むまでの間,風が今日も強く,何回もマルチが吹き飛ばされたりと慌てさせられた。
まだカライモの苗は購入していないが,畝の長さが今日の作業で確定し,必要本数が把握できたので,明日にでもナフコ・ニシムタ・コメリを回り,冬場小菜園事務所で石焼芋としておやつに食する焼き芋に適したカライモ苗種を買い求め植え付ける計画。
夕刻,農機具を洗った後,ジョウロで芽が出たばかりの,オクラ・クウシンサイに水を掛け,午後7時過ぎに小菜園から上がる。
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