ゴイ棚2棟を整理
今朝の朝刊拾い読み作業からは,旧川内市が中心となり,PCリーダーの平佐のT君と日帰りで東京出張を繰り返す中,全原協で原発立地自治体の税担当者と議論し,東電相手の柏崎市とは違ったが,自主財源の確保=法定外普通税の創設となった「使用済み核燃料税」が,今回条例を改正提案し,1体27万円に引き上げられることを知る。※平成15年2月に新税検討WGの座長として「使用済核燃料に係る法定外税 共生を基本に課税は妥当 新税創設に電気事業者・関係省庁は理解を」という報告書を提出したことを思い出す。
午前9時,一昨日焼却処分した,お墓脇の耕作放棄地の草灰を採取に出かける。まだ中は冷えておらず熱かったが,ふるいでこし,米ぬかが入っていた紙袋に入れ小菜園へ搬入し,鹿児島弁では「おこし肥」には,カリ・カルシウムが含まれるため,土壌への補給にと採取してきた草灰を,体に浴びながら散布する。
午後からは,昼寝を楽しんだ後,午後3時前から小菜園へ出かけ,6月中旬から収穫を楽しんできたゴイ棚2棟の下に入り,ネットに伸びた蔓を剥がし,棚間に渡しておいた竹を外し,ネットを外し,-40㌢埋め込んでおいた約2.3㍍の竹支柱を抜き,あと地に穴を掘りゴイの蔓根を埋設し,消石灰を播くという作業に夕刻まで従事。
同作業に並行してナス畝には,井戸水を潅水する。
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