起こし肥 朝まで中はホックホック
11月最初の日曜日は,朝から上天気に。午後からは市民祭「はんや祭」の日。
今月は,班当番の菅原神社境内での朝のリサイクル当番には,Xに出てもらう。
午前8時前には,昨日,午後から火を点け「起こし肥」で草灰を採取するため焼却したお墓上の耕作放棄地に出向き,灰山を棒でかき混ぜると,まだ中はホックホックしており,やけどをしそうで午前中の灰採取は断念する。
午前9時過ぎから寒冷紗トンネル内で育苗中の「紅菜苔」の苗を取り出し,1号ポットから3号ポットへ30本移植し直す。
午前10時半過ぎ,2ndと日曜日の日課にしているお墓参りに出かける。隣のH従兄が一寸先に墓参りに来たようで,一杯線香をあげてくれていた。
午後からは,備蓄していた牛糞堆肥が,昨日までの小菜園作業で元肥として使い残り1袋となっていたので,上川内のナフコに出かけ,牛糞堆肥6袋@250円と鶏糞2袋@95円を買い求める。
午後4時過ぎ,朝方はホックホックしていた起こし肥もだいぶ冷え,ふるいを使っての採取が可能と判断し,大きな洗濯タライを2個持って採取に出かけ,最終的に20㍑×2袋の貴重なカリ・カルシウムを採取できた。
ついでに,持参していた鍬を使い荒々ではあったが,草灰採取のお礼に耕作放棄地の畝を起こし直す。
夕方,畑から上がる前に,昨日までに種を播いた畝と,キャベツ苗を植え付けた畝に,ジョウロで水をたっぷりとかけてあげる。
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