中型の博多カブの種を播く
今朝の新聞には,鹿県高野連が,来春の甲子園の21世紀枠県推薦校に川高を決定したことが「選抜21世紀枠推薦校は川内」と1段見出しで見落としそうな記事ながら次のように報じられていた。
「鹿児島県高校野球連盟は2日,第91回選抜大会(来年3月開幕・甲子園)の21世紀枠県推薦校を川内に決定したと発表した。秋の九州地区大会県予選は,優勝した神村学園を相手に健闘し8強入り。創立121年の歴史と伝統を持ち,学業と両立させながら安定したチーム力を維持していることなどが評価された。毎年,原則として甲子園出場機会がないチームを推薦している。21世紀枠は3校。12月14日に九州地区推薦校を決定し,来年1月の選抜選考委員会で出場校が決まる。」
今日は,国民の祝日『文化の日』。変則の先月の「体育の日」には,さらさら掲揚の意思がなかった国旗を玄関先に掲げる。
午前中は,現在収穫中の「小カブ」に替わり,Xの要請に応え年末に収穫期を迎えるようにと中型のカブ「博多カブ」を元肥を施し6列の畝に種を播く作業に励む。
午後からは,お墓上の耕作放棄地の先月刈り払っておいた草や茶園を覆っていた蔓が十分に枯れていたので焼却処分作業に出かける。
同作業中の午後3時過ぎ,鹿児島市のN義姉が娘と墓参りに立ち寄ってくれ,つけ揚げのお土産まで頂く。
午後5時前に帰宅した後,苗床に残っていた「キャベツ」の最後の苗15本を定植した後,午後6時過ぎに,再度,枯れ草の焼却処分現場に出かけ,燃え残りをかき混ぜ,畑の真ん中ではあるが,延焼を防ぐため四方に土で防火帯を築く。
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