タマネギ苗の植えつけを終える
今朝の朝刊拾い読み作業では,『論点』の「百姓の幸せとは何かを考える」に記載の「どこの国の農民も生きていくために農業をやっているのであって,農業をやるために生きているのではない」という哲学的主張を興味深く読む。
川霧が発生している中,午前9時15分過ぎに自宅を出発し,参院の国会中継を聞きながら2ndの訓練治療を受けるため南九州市川辺まで出かける。
昼食と買い物に午後1時前に立ち寄った,AZ川辺ではまずタマネギの苗@399円/50本束を4束買い求める。(往路立ち寄った道の駅2店舗には,例年なら店舗入り口で販売されているはずなのに,「タマネギ苗入荷の予定なし」との表示があった)
帰路,車中で聴いていたラジオから「新3K」という言葉が。帰宅後調べてみたら「きつい・汚い・危険」に替わる「きつい・厳しい・帰れない」or「きつい・帰れない・給料が安い」が新3Kというらしいことを学んだ。
午後4時前に帰宅し,早速,小菜園へ出かけ,先週金曜日に200本植え付けた穴開き黒マルチ畝西隣に,今日買い求めてきた晩生種のタマネギ苗を植え付ける。(苗の単価は,先週100本束で購入し植え付け済みの苗の方が△0.48円安かった)
続いて,先週種を播いたりルッコラ・博多カブの畝と,残り苗を植え付けたキャベツ畝にジョウロで水をかけ午後5時半に上がる。
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