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2019年1月11日 (金)

ターサイを抜根,耕うん・畝起こし

1月も早くも11日が過ぎた。

曇り空の下,午前9時半過ぎから小菜園へ出かけ,10月上旬に種を播き12月上旬から霜にあたり偏平した葉を収穫してきた中国野菜の「ターサイ」が花芽を持ち出してきたので,我が家の調理主任であるXの了解を得て,抜根・整理し,6個目の残渣穴に搬入する。広がったターサイの葉で残渣穴がすぐに一杯となったので,スコップの刃を使い小さく風袋を刻み込む。

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お隣の茶飲み仲間のKさんからコーヒ缶の箱入りの差し入れを頂く。

東郷通りの職友仲間であったD君に電話を入れるも留守であったが,「君からの電話は,野菜を取りに来いと解釈して野菜をもらいに来た」と,30分後に訪ねて来てくれたので,小菜園庭先で実姉が亡くなり賀状の交換も失礼していたので年始の挨拶を交わす中,キャベツ等を収穫してお持ち帰り頂く。

午後からはターサイ抜根あと地を管理機で耕うんし,消石灰を散布し畝を起こし直す。
同作業中に隈之城の義弟が,次男で鹿県職員の30歳になるK君が,3月に同じ職場に勤めていた南さつま市出身の彼女と結婚することになったと,結婚式の案内状を届けに来てくれた。野菜は8日に届けた野菜がまだあるということで,カリフラワーだけを収穫してお持ち帰り頂く。

午後5時まで農作業に励むが,気温は11.4℃までしか上がらなかったものの,鍬を使っての農作業には,汗もかかないベストな気温であった。

今日,Xは入院先で私が着るパジャマを買いに行ってくれたようで,夕刻には,12年前に大分の中津港での九州地区総合防災訓練に出張した際に購入した,大き目なショルダーバックを引っ張り出し,洗顔用具等を小袋に詰め込み入院準備を行う。

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