のらぼう菜の種を種床に播く
非常に強い台風13号が,東シナ海を北へ毎時35㌔で北上している影響を受け朝から小雨が降ったり止んだりの一日となり,風も吹き気温は29.4℃までしか上がらず。
平成26年9月にわけて頂いた種を植え付けてから毎年収穫後の種を保存し,継続して自家育苗を続けているのらぼう菜。5月末に莢種を収穫していたのを莢を手でもみほぐし,種を採種し,日曜日に種を播いたキャベツ等の種床の先に種床を準備し,来年春の菜花の収穫を目指し午前9時過ぎに種を播く。
午前11時からは,中郷の博善社斎場での職友Kチャンのお葬式に参列する。Kチャンとは,面接試験が一緒だったり,学習会メンバーだったり,青年団活動を共にしたり,彼の星原のラッキョウ畑で家族会仲間でラッキョウ収穫を楽しんだりと想い出は尽きず,今日も集まった仲間内では,「一番健康だったのに」と早い逝去を惜しみ,Kチャンが名付け親である「やすらぎ苑」への霊柩車での出棺を手を合わせ見送った。午後からは,雨が降り続いてきたので,小菜園作業は断念する中,ゴイと食用ヘチマを収穫し,横になって過ごす。
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