郷中の菅原神社に初詣
昨夜,Xのカウントダウンの掛け声に合わせ,我が家の令和2年はスタートし,家族して年始の挨拶を交わしてから,屋内の壁7カ所に吊るしてあったカレンダーの表紙をめくる。
更新の準備しておいたHPを更新し,487回目の更新を無事済ませてから床に就く。
朝は,-2.3℃まで下がり,小菜園の土は霜柱が立っていた。朝刊を取りに出かけた足で,国民の祝日でもあり国旗を玄関先に掲げる。初日の出は午前7時32分であった。
令和2年最初の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,「子年生まれ1,062万人」の見出し記事から,男女合わせた数は十二支の中で子年生まれ3番目に多い。生まれた年別にみると,第1次ベビーブーム世代(47~49年生まれ)の1948年(20年の誕生日で72歳)が209万人で最多の記事を我が事であり興味深く読む。
朝は,干しエビと焼いた角餅が入ったお雑煮を頂く。
快晴の空の下,午前10時過ぎ,パタパタに跨り郷中の天神山に鎮座される菅原神社に初詣に出かける。社の前でお会いした若い赤ちゃん連れのご夫婦に,菅原神社の由来に関し,
社格は,市内の新田神社(国幣中社)を除けば無格社が多い中,この神社の社格は「郷社」で五級社という高い位置づけがなされていること等を,こわれていないのに説明する。
午後1時半過ぎ年賀状が届く。
朝からTVで中継放送されていた実業団のニュイアー駅伝を鑑賞してゆっくりと元日の一日を過ごす。
夕食には,正月ならではのオバ・数の子が出され,美味しく頂く。
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