オクラの種を地温で発芽を
土曜日の今日は,昨夜,遅くから降り出した雨がお昼前まで降り続き,33㍉の連続降雨量となる中,
午前中は,小菜園作業がままならない中,湯呑の中に二晩浸けておいたオクラの種を,まず浮いた種を先ずピンセットを使い選別除去してから,料理に使うラップで包み,平成29年から実践している「オクラの種の出芽率向上の勧め」に基づき,ビニール温床の裾を持ち上げ,浅く土を掘り上げラップで包んだ種を土中に埋め,土の地温を3~4日利用して発芽を確認してから,3号ポットに移植し(今年からは,店頭でオクラ苗として販売しているほどに),茎が15㌢程に伸びてから畑に定植する策を実践。昨年までは,発芽した種を4粒ずつ準備した畝に播いていたが,3号ポットで十分生育して苗となったものを畑に定植する方法に変更。
夕刻には,エンドウの実と結球レタスを収穫して午後6時には上がる。
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