浅植え・根洗いでピーマン苗を定植
日曜日の今朝は,朝方から降り出した雨が,午前10時台まで降り続き,4月最初の菅原神社境内に設置されている自治会のリサイクル品回収所には,リサイクル品を両手にしたXを軽に乗せて午前7時半には,送る羽目になる。自治会の新正副会長が,入口では交通誘導に当たってくれていた。
今日は二十四節季の「清明」=空気が澄み陽光は明るく万物を照らし,全ての物がはっきり鮮やか・清らかに見える頃で,万物生き生きとすることを表し,春播き野菜の播種の候に。
午前中は,雨降りのため自宅でゆっくりと過ごす中,雨も上がった午後1時過ぎからは,昨日,上川内のナフコで買い求めていた「ピーマン」苗6本を平成24年4月号の『現代農業』の記事「植え方でガラリッ! ピーマンの浅植え・根洗い」=多くの実を長期間収穫することができるを,今年も参考にして,シルバーマルチで覆った畝に45㌢間隔で6本定植。平成25年の苗定植時から継続実践させてもらっている方法で今年で8年目。
午後3時過ぎには,井戸水をポリ容器に入れお墓参りに出かけ,昨日の強風で落ちた杉の葉を竹箒を使い掃き集める。
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