トウモロコシを収穫
今朝の新聞で,市内でコロナの新規感染者が2名(高校総体バトミントン競技で発生したクラスター関連で,ともに10代男性)確認され,本市の累計感染者が54人に達したことを知る。
二十師節気の「芭種」=芭は麦や米などの穀物のタネを指し,梅雨の前に田仕事に追われることからこの時期を表す。一日,小雨が降ったり止んだりの一日となる。
雨の合い間の午前9時過ぎには,小菜園へ出かけ,4月上旬に自家育苗苗を定植し,防獣対策として防獣ネットで植え付け畝全体を囲み,忌避剤を吊るしてアナグマからの食害対策を施してきた「トウモロコシ」の初物を,前年より8日早く,種を温床に播いてから3カ月,定植してから2カ月目で,現時点では食害の被害を受けることなく,1畝だけ収穫する。
午前10時過ぎには,隈之城の義弟宅に初物のトウモロコシを届ける。お昼には,早速,ゆでたトウモロコシが出され美味しく頂く。
午後4時過ぎ,大小路の市立図書館に返本に出かけるが,コロナ禍,当初6日までの休館が20日まで延期との張り紙が貼られており,図書の借り出しは出来ず。
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