春ジャガイモの種芋を植えつけ
木曜日の今日は,朝から快晴の一日となり,お昼過ぎには18.4℃まで気温は上がる。
午前中は,春ジャガイモの種芋を植え付ける畝造りに,畝幅60㌢と畝間20㌢が頭がごちゃごちゃになり,畝紐を張っては曲がっており,畝を造っては直すという作業に。足し算がまともにできない己に驚嘆する。
午後からは,早くに購入しており,前日,種芋を切断し,切断面に防腐用に木灰を塗して準備しておいた「春ジャガイモ種芋」=キタアカリ・男爵薯・メークイン・ホッカイコガネ・シンシアの5種類(前年にない新作は,男爵薯・ホッカイコガネ・シンシアの3種類)を5列の畝の真ん中に溝を掘り上げ,30㌢間隔に置き,種芋の間に牛糞堆肥とジャガイモ専用肥料を施肥し土を被せる。昨年と比べ1週間遅い植え付けとなった。
続いて,ネギ種播きほ場を準備してから,カボチャやズッキーニ・トウモロコシの種を播き育苗するためのビニール温床の設置を行い午後6時に上がる。なお,今日からは足元に履く長靴から地下足袋に替え,上着も2枚で小菜園での農作業に励む。
午後9時前,隈之城の義弟がアルバイト先のパンを届けてくれたので,夕刻,収穫しておいた「のらぼう菜」をお持ち帰り頂く。
コメント