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2024年1月 6日 (土)

午後から2ndとドライブに

今日は、二十四節気の「小寒」=この日が「寒の入り」でその先節分までが「寒の内」で,寒気が増してくる。

毎朝の朝刊1面には、能登半島地震の被害の模様が死者〇名・行方不明者〇名の大見出しで報じられているが、3日=55名、4日=73名、5日=84名、そして今日は94名と報じられていが、夕刻のニュースでは、遂に100名を超え110名と報じられていた。

朝方の雨で、午前中の農作業は断念。午前8時過ぎから開始の消防出初式は、小雨の中でとなったようだが、平成18年~同19年の2回、出初式の指揮者の任にあたったが、足裏から背中までホッカイロを貼って臨んだが、川内川河川敷での直立不動で臨む式典は、芯から冷えたのを想い出す。式典が済んだ後は、年末警戒の際、寄れなかった各消防団の詰め所を周り、午後11時過ぎに帰宅したことが想い出に残る。

午後からは、2ndの要請を受け、市内をドライブ。先ず新田神社中段まで進み、車中から親子して手を合わせ、続いて高江~羽島方面に車を走らせる。川内原発から離れたところを迂回する新しい県道に乗り、同県道新設のため掘削された土砂で埋め立て造成された滄浪の工業団地内を通り、原発展示館(みやま池)の東側を通り、天然記念物の鬼蓮が自生する、14班の同級生のN君の実家前の小平池の東画を通り、寄田に久しぶりに出かけたが、小中学校に加えお店も閉店しており、原発の避難訓練に関する説明会に、年1回は訪れていた同地区の、寂びれぶりにびっくりさせられた。

帰路、山之口のヤマダ電器に立ち寄り、壊れた2ndのラジオを買い求め、車のディラーに立ち寄り、年末25日に紛失した愛車の予備キーを注文し、下台から菅原神社下を通り、氏神様に手を合わせ帰宅する。

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