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2017年8月28日 (月)

墓地裏のカヤを刈り払う

今朝の朝刊拾い読み作業では,5編の関心記事をコピー編集したが,『南風録』に中国清朝末期の軍人・政治家である,曾国藩(そうこくはん)は優れた文人でもあり,その言葉に「収穫を問う莫かれ 但だ耕転を問え」がある。収穫を問題にするな。耕し雑草を取ることだけが肝要だとの意味が紹介されており意味深い言葉に感動する。

午前10時過ぎお墓の裏の耕作放棄地に生えて背を伸ばしていたカヤが昨日の道路愛護作業中に見え気になっていたので,鎌を持参し手作業での刈り取り作業に出かけ,途中持参した砥石で刃を研ぎ直したりしながらビッショリと汗をかく中,お昼過ぎまで頑張って目標面積分を刈り払う。お天気が続けば2日後には枯れてくれるだろうから現場で焼却処分し草木灰として採取することにしたい。

今日月曜日は,普通だったら2ndの訓練治療を受けるため南九州市川辺まで出かけるのだが,担当のDrが今週は学会で不在とあって川辺行きは無い中,午後3時半,阿久根のAZまで家族してドライブを兼ね買い物に出かけ午後6時前に帰宅する。

夕涼みに午後9時過ぎ屋外に出てみると,西の空には上弦に近いお月様が上がっていた。

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