« 夕刻 母 施設から病院へ | メイン | 家族して済生会川内病院の母を見舞う »

2012年10月17日 (水)

甥からベトナム土産が

台風21号の影響で18日ぶりの雨となった今日は,午前9時半,母の入所施設の市営グラウンド西側のグリーンライフに昨夜,入院時に借用したままとなっていた毛布を返還にXと出かけ,病院入院伴う母の衣類等の一部を頂き,残りは退院後の再入所に備え段ボールでの保管を依頼し,その足で済生会川内病院の3階西病棟の母の病室を訪問し,病室備えつけのロッカーに衣類等の搬入品をしまい込む。

看護師さんからは「朝食は,お口に合わないのか口を開いてもらえずお口になさっておられません」との報告を聞く中,昼食が届けられたので,熱があるのだからと水分の補給をと,ヤクルト・ジョア・ポカリを,ぐい飲み器に移して口元に差し出し,時間をかけてようやく飲んでもらう。

しかし,昨日までと比べ昨夜からの点滴で98歳の母の顔色は見違えるように血色が良くなってきている。

午後3時過ぎXと看護を交替し,土曜日から建設業協会の研修旅行でベトナムに行っていた甥に免税タバコを買って来る様にお金を渡して頼んでいたセブンスターをもらいに出かけ,頼んだタバコに加え,チョコレートと2nd用のTシャツをベトナム土産にもらう。なお,ベトナムに行ったご本人は,2日目にベトナムで体調を壊し,帰国後,今日は,済生会で受診し,土曜日に再度精密検査を受診することになったようであり,今日は,ベトナムの日本大使館から帰国後の体調確認電話が入り恐縮していた。

午後4時過ぎ再度済生会病院に出かけXと母の看護を交替し,午後6時には出て来た夕食を母の口元に。余り口にせず悪戦苦闘しているとXが来てくれ,息子の言う事には聞かない母が,嫁の言うことは聞いて口を開け食してくれホットする。

なお,今日,午後1時過ぎには,昨夜済生会川内病院に入院したばかりなのに,同病院の連携相談員の看護師さんの訪問を病室で家族として受け,退院後の入所(転院)先についての協議・相談・指導を受け,第一が先ずは昨日まで入所していた老健施設として第二~第五の病院までをグリーンライフのケアマネージャーと打ち合わせして頂くことを早々に話し合いを持たされた。(何処の院・施設とも順番待ちで,誰かが逝去され退院されない限りは,入所・入院できない現状のようであり,何時までも済生会病院として入院されておられたらお困りになられる様である)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/30072961

甥からベトナム土産がを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿