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2013年1月17日 (木)

あられの降る一日

今日は,あられの降る寒い一日で朝方は,畑に出るのを躊躇し「秋冬野菜の保存法」に関し,「やさい畑」の2011年冬号を手元に置いて復習を。

午前10時が過ぎてから畑に出てハクサイの凍結防止のため結球した葉の部分を紐で括る作業を。同作業中に,納骨堂の改修をお願いしている石材店のM君が,来週火曜日から作業に着手したいと報告に寄ってくれたので最終協議を行い,母の百か日法要の2月14日前までの完成をお願いする。

お昼前,火曜日に土地の相続登記事務を相談していたD事務所から鹿児島地方法務局川内支局での登記事務が完了したとの電話連絡を頂く。午後,Xに登記事務代金を持って書類を受け取りに行ってもらった所,従前の様式「登記済権利証」から「登記識別情報」に替わったとして目新しい相続登記完了証(電子申請)が手元に届けられたが,国の財産登記管理事務もすべからく電子申請時代に合致したものに変化したものとして感心しながら見る。しかし相続登記事務を依頼してから3日間での完了には,あまりの速さにビックリする。

納骨堂の改修が来週から始まるため収納中の父や兄弟の5人分のお骨を一時自宅で保管する必要があるため,あられが降って寒い中,お墓に出かけ,納骨堂の扉を開け骨壺を自宅に持ち帰る。なお,昭和20~30年代に童で亡くなった兄姉妹3人は,土葬で埋葬されていたのを考古学の特技を活かして,自分がお墓を掘って土葬骨を集骨して骨ツボに入れて納骨堂に安置していたものであるので,今回の改修を機会に,市に相談し火葬場で焼骨することにしたい。(余談ではあるが,昨日買物に立ち寄ったAZには,横文字のA~Zまで何でも販売しているとは聞いていたが,骨壺も大中小と置いてあったのにはビックリさせられた。)

Dscn3223一時帰宅しますねと声を掛けて


夕刻,ターサイ畝を中耕するが,手の感覚はマヒするくらい冷える。ダイコンを抜いたらユニークな形をしていたのでデジカメを持ち出しパチリと写す。

Dscn3230この股根のあるダイコン何に見えますか


午後6時から,2班会員で現自治会副会長のお母様のお通夜に参列する。育英小隣のお寺のご住職のお説教から仏教界の三世/前世・現世・来世についての法話を拝聴する。

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