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2013年5月11日 (土)

蔑侮の『いもづる』考察を掲載

午前中は,HPのカライモに藩閥政治や明治新政府の閥属で巷で蔑まされたり侮った表記として使わtれてきた「さつまのいもづる」考察と,花の写真を替えたりして214回目のHP更新を行う。なお,Xが昨夜捕獲しておいたアマガエルを屋外で写真を撮ろうとして庭先に出したら葉の茂みにジャンプして逃げられてしまう。

庭先で,セルトレイで育苗中の鷹の爪とキュウリの苗を,慎重に掘り出し培養土を足してそれぞれポットに移植する作業を行う。

お昼前,2ndとお墓参りに出かけるが,昨日の雨で楠の枝葉や花芽が落ちていて掃除に時間を費やす。

午後からは畑に出て,昨年10月末にポットに種を播き,11月の末に育苗した苗を定植し,4月末から実を収穫しエンドウご飯等で美味しく頂いていた実エンドウが枯れ始めてきたので,根から抜根しエンドウを莢ごと収穫し,後地を耕し整理し,支柱のイザラを整理する作業に夕刻まで励む。

夜,昨日,東京で小児科Dr業を営む従弟に送った野菜が到着したようでお礼の電話が入る。奥さんに電話を替わってもらい,送った品の故郷の味としての料理法を失礼ながらと前置きして説明を加える。従弟からは「今,農業以外に何も仕事はしてないの? Dr業には定年がなく朝8時半から夕刻18時半まで,週4日間はまだ仕事をしていますよ」と尋ねられたので「君の高校時代のクラスメートであったBちゃんの後を託され,この4月から神田町に出勤することに。自治会役員や母の介護から卒業でき,ようやく完全なオールサンデーになれるつもりでいたが,逆に仕事に出る羽目になった」と,近況を報告する。

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