ナスの支柱を補強
今日の「母の日」にXに花を贈る事に関しては,Xから「明日になったらカーネーション等の贈答用の花も安くなるから今日は結構」と,我が家の男2人には花は不用と告げられ,今日の母の日に花を贈る事は断念。今朝の南日本新聞の「南風録」に閉校校舎の野下小を利用したボーイスカウトの野営場の記事に,「英国発祥のボーイスカウトは,薩摩の郷中教育を参考にしたとの説がある」を読み,薩摩藩の郷中教育の原点は『薩摩国正税帳』(736年の記載)の記載から藩校のルーツ,「薩摩国学」にあるとすれば,同国学の礎は奈良・平安期の薩摩国府・国分寺にあるによってボーイスカウトの原点は我が上目とした持論レポートを再度まとめる。
午前9時,風が強いが畑に出て,先ず先月14日に苗を定植し仮のプラ棒で活着誘引していたのを,頑丈な竹支柱に麻ひもで誘引し直し,下枝を整枝し根元に化成肥料と油かすを施し土寄せを行った後,2ndと二人してお墓詣りに出かける。お墓からの帰路には権現原の宅地造成地まで足を伸ばし,高江の山頂に林立する風力発電の展望を眺める。
午後2時過ぎ,車椅子を押して2ndを散髪屋に連れていく。帰路,風口の本家の梅の実の生育状況を覗いてみると,収穫サインが出ていたが,Xからは昨日消毒薬を散布されたばかりで雨が降った後に収穫をと勧められる。
午後3時から,花を咲かせ始めた春ジャガイモに,先月21日に次いで2回目の土寄せと,ニラの香り成分を増すには収穫10日程前に鶏ふんをとお書物に書いてあったので,同実践を行い土寄せを行う。
また,昨年11月7日にポットに種を播き,12月1日に畝に定植したエンドウ,種を播いてから半年後にようやく収穫できる。次期のエンドウとしてポットに種を播いた四角豆はいまだ発芽していない。
夕食には,今夕収穫したエンドウが入ったエンドウ飯が出され美味しく頂く。夕食後,HPindex頁の写真を替え275回目の更新を行う。
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