5時間かけてバッサリと茶園を剪定
二十四節気の「立秋」の今日は,旧暦で行う鹿児島では「七夕様」の日。
午前9時過ぎ,一昨日の雨の中で葉枝を選定した墓殿道脇の耕作放棄地に植えられた茶園を,根元付近からバッサリと剪定整枝しようと鋸を持参して出かけ,炎天下の作業で途中で何回も休憩をはさみながらどうにかバッサリと枝の整枝作業を済ませ,根元のカズラも鎌を使い抜根を済ませる。
なお,枝の頭を墓殿道の農道のレベルに合わせるために白のビニール紐張って,レベルを適当に合わせながらの作業で午後3時まで要し,昼食はXが届けてくれた蒸かしたジャガイモを木陰で摂る。
帰宅して,農場の庭先で椅子に横たわって疲れをいやすため昼寝を取っていたら午後4時過ぎ急な「サダッ」に遭い,慌てて避難する。
18班のH君の奥さんが,今日葬儀だったNおばさんの葬儀の生花を届けてくれたので,「昨夜のお通夜の席で貴女のご主人が,ロードマンさん,何を今栽培しておいやっとな?と言われたので,我が農場の野菜を持って帰って」と,畑に出かけ収穫した野菜を高校穴掘りクラブの奥さんに託す。
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