ダイコンの株元へ土寄せ
今朝の新聞では,「甑島」の振り仮名を国土地理院が「こしきじま」から「こしきしま」への変更を認可したとの記事を含め9編の記事を2時間余かけコピー編集するが,「和名類聚抄」や上・下村史では,私たちが何気なく呼んでいた「こしきじま」ではなく「こしきしま」であった事を初めて知り,高速船甑島で呼び名が変わったのではなく平安時代に記された和名類聚抄で「古之木之万」=こしきのしまで登場しており甑隼人族の歴史を再認識した。
今日は奉職先で午前9時半からと同10時20分からの会議に参加し,お昼前に帰宅する。
午後1時半から夏を思わせるような日照りのする畑に出て,9月の2週目に種を播き本葉が3~4枚と生長してきたダイコン畝8列に化成肥料を追肥として施し,三つ又と熊手を使い1回目の中耕・土寄せ作業を午後5時まで行い,ビッショリと汗をかく。ダイコン葉の間引きは来週に積み残す。
午後6時から,三筋で開催の奉職先仲間内の飲ん方に参加し,午後8時半に帰宅する。飲ん方の席ではウーロン茶を下戸として飲む中,Sさん差し入れの飲み残りの「村尾」を,X方義父に似て飲ん方の好きな2ndへの土産に頂き帰る。
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