ロードマン行動記

今朝の新聞には，原発の新規制基準適合審査結果の国の住民説明会参加者が，来月９日の川内文化ホールを皮切りに５会場で開催されるが，地元川内会場を除き何処も会場席の半分にも満たない事前申し込みであると，当初から決まりきった説明を誰が聞きにまで出向くかとの記事を含め８編の記事をコピー編集する。なお，新聞コピー編集作業中の午前７時半にＦＭさつませんだいで放送の薩摩国分寺の案内の中で，パーソナリティが薩摩国府発掘調査の契機となった，地中の礎石に伸びた根が一定間隔で当たって曲がりますとの住民から寄せられた情報が発掘調査のスターとなった『ゴボうの曲がり』の件（“ゴボウの曲がり”から始まるお話し）を，薩摩国分寺発跡掘調査スタートと取り違えて報じられたので，昭和３９年＝高一で参加した入来原発掘調査で地元の件でもあり，新聞編集を一時中断し，早速メールで間違いを指摘する。

午前１０時から神田町の市役所６階会議室で開催の市民表彰式典への案内を受けていたので，昆布・上着着用で同式典に参列し，受賞者の栄誉を讃える。同式典で同席した同僚のＹさんから，「朝のロードマンさんの指摘ラジオで聞きましたよ」と早速反応が。

午後２時過ぎから夏日を思わせるような上天気の畑に出かけ，９月１日に種芋を植え付けた秋ジャガイモの芽かき+追肥+土寄せ作業を行う。
なお，秋ジャガイモで芽が出て来ていたのはニシユタカ・デジマ・農林一号の３種で，アンデス赤とメークインは芽かきするまで芽が伸びていなかった。ついでにフダンソウ・ゴボう畝に追肥を施し中耕作業を行い，夕刻からＸの軽の洗車・ワックスかけを行う。