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2014年9月 8日 (月)

芋を収穫しお月様にお供え

今日は,二十四節気の一つ「白露」で,草の葉に白い露が結ぶという意味もあり,夜間に大気が冷え込むことから,草花に朝露が宿ることから着けられ,夏の蒸し暑さから開放され,秋の気配を感じられる時期。

HPのINDEX㌻の写真10点を替え292回目の更新を行う。新聞記事2編をコピーした後,朝食を摂り,普通車を洗車するが,秋の気配は何処なのか,ビッショリと汗をかく。

午前9時半,2ndの治療訓練のため南九州市川辺まで出かける。川辺ではリッター@161円のガソリンを給油し,AZでは1,030円で散髪をし,野菜の種=ダイコン2種・ハクサイ1種を買い求め午後3時過ぎに帰宅する。

午後3時半から畑に出て,先ずなます用の「赤ダイコン」の種を2列播き,ついで「小松菜」の種を1畝播く。
今夜は「中秋の名月」=十五夜様であるので,お供え用にと4月に植え付けたサトイモとカライモ(紅あずま)を初収穫する。お隣のKさんが畑に出ておたれたのでお月様のお供えにとおすそ分けする。

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3期作カボチャをウリハムシ防除用に囲んでいた行燈では,生長してカボチャが窮屈そうになっていたので寒冷紗トンネルでの覆いに替えて,東の空から登る月齢13.5の中秋の名月に背中を押されながら畑から上がる。
表の間には,先程畑から収穫した芋をお月様に見えるのかとの位置に,月見団子を加え,Xがお供えであげてくれていた。

午後9時半過ぎ,農場脇のヘチマ棚の下の長椅子に横たわり,きれいな十五夜様を眺める。

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