« スが入ったみの早生ダイコンを処分 | メイン | 新聞報道からヒヨドリ被害対策を学習 »

2014年12月12日 (金)

お盆に種播きの秋キャベツを収穫

今朝の新聞の地域総合面には,「公共の宿 曲がり角/薩摩川内市無償譲渡へ公募」の見出しで市内3施設+既に譲渡済みの1施設が大きく報じられていたが,同記事を含め9編の記事をコピー編集する。

今日のNHK「にっぽん縦断こころ旅」では,南九州市川辺の市街地が映像で流れ見慣れた商店街に家族して「あっ あそこだ」と関心を持って鑑賞する。

午前10時過ぎ奉職先へ出かけ,今朝の新聞報道で理解できなかった,再生の道を模索中のお隣の市の「納付金」減免制度に関し,H局長さんを介し疑問点を主管課へ照会し回答を頂く。悩みが解けたので昼食の弁当を摂って帰宅する。

午後2時過ぎ,さつま町山崎の従兄宅を訪ね,汁粉をでこんの漬物と一緒に美味しく頂く。山崎から帰路,現在使用中の鍬を買い求めた東郷の刃物屋さんに立ち寄り,大分鋼刃が摩耗してきているので,弘法筆を選ぶとして代替品の値段を奥さんに聞くために立ち寄る。土が付着しずらいと今評判のステン鍬は,鋼刃のみの鍬より千円高であった。

夕刻畑に出かけ,8月15日のお盆の日にセルトレイに種を播き,本葉が伸びた8月30日に2号ポットへ移植,十分な根張りを図るため9月21日に3号ポットへ再移植する中,ようやく本葉が5~6枚に育った10月7日に畑へ苗を定植し,その後追肥2回(油粕・化成肥料)・土寄せ1回を行い生育を見守ってきた秋まきキャベツの球が肥大し,球を上から押さえて見ると硬く締まり始めて来ていたので,初物として収穫するが種を播いてから4カ月要してのようやくの収穫となった。

夜のニュースからは,今年の世相を表す漢字一文字位に選ばれた「今年の漢字」は,大方の予想(嘘・騒・青)に反し,4月の5%から8%への消費増税の「」であった事が報じられていた。因みにここ5年に遡れば,暑・絆・金・輪であった。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/33086253

お盆に種播きの秋キャベツを収穫を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿