捕獲したムカデで虫刺され用の油を
今朝の新聞には,川内商工の生徒さんのイラスト作品が「パソコン甲子園ポスター」に選ばれたと報じられていたが,1月にも同校生徒さんの作品が環境省の近隣騒音防止ポスター・カレンダーの最優秀賞に選ばれており,同校美術部の生徒さんの引き続いての快挙に,先ず最初にコピーを。他に関心記事として日本循環器学会内のAED検討委員会が,学校におけるAEDの設置環境等を提言公表した件等合わせて今朝も4編の記事をコピー編集してから朝食を摂る。
午前9時半過ぎから車庫横のこざ園に植えてある実を着けない10年物のサクランボと,誰も喰い手がいないサトウキビの抜根整理処分作業を行い,お昼過ぎまで同作業に精出す。途中,10㌢程のムカデを一匹捕獲したので,『現代農業』の4月号の読者投稿頁の「あっちの話こっちの話」に大分県佐伯市の読者が投稿されていた「虫刺されにバッチリ効く,ムカデ油」の記事を思い出し,手袋で挟んだままの生きたムカデを,Xに準備してもらったサラダ湯を入れた瓶に漬け込む事に。同紹介記事によると,サラダ油に1カ月程漬け込めばムカデ油は完成し,ハチやアブに刺されたカ所に塗れば腫れがみるみる引き,痛みがスーッと治るとか。ムカデに咬まれた時の効き目は抜群で,毒をもって毒を制す効果があると紹介されていた。製品が完成するまで1か月間は,ハチやアブに刺されたりムカデに噛まれないようにしなければ。
お昼過ぎ畑から上がろうとしていたら,可愛小教員らしきジャージ姿の若者に出会ったので,鍬を持つ手を休め挨拶をすると,「新入児童の下校指導からの帰路です」と,すがすがしい返事が返ってきた。そういえば12時20分過ぎ,昨日入学式を済ませたばかりの,風口のお母さん連れのピカピカの1年生2組が帰って行ったのを見受けた。
午後3時から,Xと2ndが期日前投票に出かけるのを見送った後,再度,畑に出かけ,Xが買い求めて来た「中玉トマト」の種をポットに播いた後,のらぼう菜抜根整理後の畝を管理機で耕耘し,穴埋め埋設した後が凹んだ所を均し,苦土石灰を撒布し,夕刻6時過ぎまでかかって畝を起こし直す作業に励む。
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