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2015年4月30日 (木)

朝方のあの雷雨は何?

4月最後の日の今朝は,午前3時過ぎから同5時過ぎまで,頭上に鳴り響く雷鳴・雷光・激しい雨音に目が覚め,落雷(誘導蕾)でパソコンに障害が生じれば大変と,パソコンの電源をカットして,再度床に就くが,3時間余で50㍉を越える雨が降ったようだ。午前中は,南さつま市に大雨警報が,午後からは南大隅の曽於・大崎・肝属方面で激しい雨になったようだが,日が昇ると,薩摩川内市は,あの朝方の雷さまは何だったのかと思わせるような好天に。

午前9時過ぎから畑に出かけ,カボチャ・小玉スイカ・メロン苗を植え付けている南東カ所こざ園の整地作業に励む。
午前11時過ぎ,K自治会長の訪問を受け,菅原神社境内に設けているリサイクル品の野積みカ所の改修方法や,自治会館の第1期改修施工に関する見積書の自治会内建設業者2社からの提出依頼に関する方法等に関し相談を受ける。

午後3時前から再度畑に出かけ,カライモ植え付け畝の畝立てを行い,畝に雑草防止用の黒マルチで覆うため農機具倉庫内の黒マルチを引っ張り出して畝を覆う段階になり,2㍍しかないことが判明し,慌ててパタパタに跨り上川内のニシムタに出かけ,黒マルチの20㍍ものと,カライモ3種の苗を買い求める。
黒マルチで畝を覆う作業の途中に雨が降り出してきたが,同作業だけは済ませておこうと雨合羽を着て,元肥を施した2列のカマボコ型の畝を,黒マルチで覆う作業だけは終える。

雨は短時間でやんでくれたので,車庫横に植えたピーマン・ズッキーニの苗保護用の行燈のビニールカバーを外し,再使用するため裾に着いた泥を井戸水で洗い流し,物干し竿に通して干してから午後6時半に畑から上がる。

夜のニュースからは,南大隅方面ではまだ雨が降り続き,避難勧告が出るまでの大雨が降り続いているようで,丁度1週間前には志布志市に奉職業務の県総会に出張しており,家族からは「1週間前だったら会議どころではなかったのでは?」と,テレビの大雨情報のます囲みの画面に流れるテロップを見ながら,再三言われる。

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