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2015年5月 8日 (金)

トマトの根元に株分けのニラを

午前9時過ぎ上川内のニシムタに出かけ,昨日,苗を植え付けた中玉トマト用の円柱支柱を買い求めに出かけ,早速,庭先の中玉トマト苗3本に設置し,Xに「後の枝の誘引紐掛けは」託すことに。

続いて,3月7日に分株定植したものの今だ分株が足りなかったと感じていたニラの株根を再度堀り上げ,分株して植え着けなおし,残ったニラの根株を,トマトの根元に「コンパニオンプランツ」効果でトマトの委ちょう病を防ぐため植え付ける。(ニラの根に共生している善玉菌から出る抗生物質でトマトの立ち枯れ原因となる委ちょう病原菌の繁殖を防ぐ効果がある=『やさい畑』2014年秋号別冊付録「野菜がよく育つ植え合せ術」掲載)

午後からは,「小玉スイカ」の空中栽培用に先に設置した竹支柱に,ネットを張る作業を脚立を使って1時間余かけて行う。お隣の畑で作業中のKさんの奥さんに声を掛け隣の畑から,2本の竹支柱に横に渡した竹の水平を見てもらい,水平に渡した竹を針金・麻紐・ナイロンロープ・電材用テープで頑丈に括りつける。竹支柱の根元には強風対策として木杭を打ち込みナイロン紐で結ぶ。
同作業中に同班のI兄にゃんの弟で同級生のSが,兄の病気入院で東京から帰ってきたようで,30㍍先から「オーイ,ロードマン」と声を掛けてきたので,畑脇の休憩所に招き兄さんの症状を尋ねると同時に,近況の交換を。

Xから「フダンソウ」1列を抜根整理してもOKと言われたので,明日は雨との予報も出ており,暗くなりかけていたが,ヨトウムシの食害に遭い葉は虫食い穴がいっぱい空いたフダンソウを6株抜根し,穴を掘り埋設処理し,苦土石灰を撒布し畝を起こし,午後7時半に畑から上がる。

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