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2015年5月18日 (月)

自然農薬作りについて復習

今朝の新聞は,大阪の住民投票の結果が紙面の大部分を占めており,関心記事が見当たらない中,昨日の農作業の写真等をHPに掲載し331回目の更新を,朝食を摂る前に済ませる。

午前8時前から雨が降り出してきたが,庭先の軽と車庫内の普通車を入替え,午前9時15分過ぎに2ndの訓練・治療を受けるため,南九州市川辺まで,雨の中での運転手を務め,午後3時半に帰宅する。

帰宅後,キャベツやフダンソウの葉を食い荒らすアオムシ・ヨトウムシの害虫を無農薬の自然農薬で駆除するための「タバスコ入りストチュウ」や,これからの雨の季節にキュウリやカボチャの葉に白い菌が発生して葉を枯らすウドンコ病を駆除する「酢スプレー液」,トマトやナスへの速効性追肥=「ボカシ肥」,「油粕発酵液」での液肥作りについて,手元にお書物を集め復習・学習する。

午後7時過ぎ,夕食を前に大小路の市立図書館に出かけ,3冊返本すると同時に新たに2冊の本を借り出す。今回の借用本には,もっぱら野菜の種は購入した種を播いて栽培しているが,亡き両親が畑の隅に1本だけ残した種野菜から採取していた,在来種の昔の野菜種と比べ余りにも弱勢化し,農薬や防虫資材を完備していないと種袋に記載のとおりの育成が難しくなっていると感じ,自家採取種に挑戦中であるため,同自家採取した後の種の乾燥保管に関する「自然生え育種法」の入門本を借りて来た。

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