« 自然農薬作りについて復習 | メイン | 春キャベツを収穫 »

2015年5月19日 (火)

大葉ニラの種を播く

今日は,午前9時過ぎにパタパタに跨り奉職先に出かけ,午後2時過ぎまで頑張って来月訪問予定の4小学校+3中学校の対象検分書類に目を通し終える。

帰宅後,午後3時過ぎから畑に出かけ,先ず来年以降の収穫に向け「大葉ニラ」の種を,種播き床を耕耘し元肥を施し種を播き終える。生長後の苗の定植は来年春以降になるが,現在のニラ(4年目)が分株しても葉が大きく生長することがあまり期待できず,そろそろ植え替えの時期に至ったと考え,昨日,AZで種を買い求めて来ていたものを種播き。続いて3月27日に種を播いて生育を見守っていた「空芯菜」(エンツァイ)を,ネキリムシが根元から数株食い倒していたので,駆除粒剤を根元に散布。先月24日に志布志での会議の帰路,曽於市大崎のJAで接ぎ木苗を買い求め植え付けておいたキュウリと,ゴイの脇芽を摘芯し,いざらへの誘引作業を行う。隣の畑に出ておられたKさんに育苗中の「食用ヘチマ」苗を,「広か畑が遊んでおり,梅の木に這わせれば」と,植付場所まで指定して,苗1本を押し付ける。

Xから「もう7時よ!」と声が掛かった後,剪定鋏でゴイ棚先の柿の木の周りや,農場入口付近の市道に面した植木の刈込剪定を済ませ午後7時45分に上がる。

夜のニュースからは,奄美地方が梅雨入りした模様と気象台が発表したと報じられていたが,県本土の梅雨入りは平年並みなら今月31日。一昨年は5/27,昨年は6/2であり,後1週間から10日もすれば約40日間も続く梅雨の期間に入るのかと思えば,夏野菜に長雨起因で発生する各種病気等の発生防除に頭が痛くなる。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/33407831

大葉ニラの種を播くを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿