立夏を迎えニンニクを収穫
二十四節気の「立夏」。暦の上では夏。巷では大型連休=GWの最後の日。
今朝の新聞の「記者の目」には,先月,入来にオープンした「湯之山館」に関する記者の評価が。
午前9時から,先ずは庭の片隅に穴開き黒マルチで覆った畝に昨年10月6日に球根を植え付けた,昔から滋養・強壮に効果抜群といわれ,近年ヘルシー野菜との評価も高い「ニンニク」を抜根収獲し,大小に区分けし車庫に蔓して保存する。続いて,同収穫畝周辺の草を取り,畝山の間に埋設し,上から苦土石灰を撒布する。
午後からは,車庫周辺の草取りに従事する中,来月の梅雨時になれば,市道が潅水し,越水した水がこざ園に流れ込むことがあるため,常時準備している水をせき止める木板と土嚢を仮設置していると,中郷でお店の女将さんをしている同級生のMさんが車で通りかかり,「トオチャンから,ロードマンの性格丸出しの畑を覗いて見たら」と勧められていたと立ち寄ってくれたので庭先で談笑する。夕食には,今日収穫したニンニクを調理に加え,先週,甥から猪肉と一緒にもらった鹿肉が焼肉で食卓を飾った。
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