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2015年6月 4日 (木)

土嚢と格闘の一日

木曜日の朝刊からは,関心記事7編をコピー編集する。

午前10時,2ndと水と花と線香を持ってお墓参りに出かける。墓西側の土手が昨日の雨で一部崩れ土砂が隣の空き墓地に流入しているのを発見する。
土手崩落要因は,今年の2月に墓脇の樹木を伐採してもらうため重機を入れ,隣地耕作放棄地の土面レベルが重機の重さで微妙に沈下し,昨日のような激しい雨の場合は,低い墓側に雨水が流出するようになったのではと思慮される。
お墓からの帰路,11班の野菜100円ショップのAさんの嫁さんから,「珍しい色のダリアの花が咲いているよ」と声を掛けられ,写真を撮りながら農事談議を交わす中,冷たい飲み物とコサンダケを頂く。

ニシムタで新たに買い求めた土嚢袋を持参し,午前11時半から再度お墓に出かけ,スコップを使って耕作放棄地の隣地の土を土嚢袋に入れ,崩れたカ所に詰め込み修復作業を行う。昼食は,午後1時半過ぎ,視察に来たXが持参したパンを摂りながら午後3時まで時間を費やして,崩壊カ所の修復+土堤の構築+土を掘り上げた畑の修復+墓殿道の草削り作業を済ませる。

午後4時からは,オクラ畝への追肥・土寄せ作業,キュウりの誘引,ナス・トマト・小玉スイカ枝の摘芯作業を済ませた後,お墓では土嚢袋10袋を使ったが,残った袋で農場入口に市道冠水時に越水した雨水を食い止めるために準備している土嚢も中の土が固まり,また土嚢袋も経年変化で劣化し始めていたので,中の土を一回ブイに出して新しい土嚢袋に入れ直し,木板の裏側から積み上げる。
なお,明日は今日の上天気とは裏腹に大雨との予報も出ており,今年の梅雨明けの7月下旬までは,積んだ状態のままで置き,畑への出入りは跨いで通ることにした。

以上,今日は土嚢積に一日格闘して過ごす。

Dscn6176


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