春ジャガの種芋を植付け
今朝の朝刊には,関電高浜原発の運転差し止めを大津地裁が「緊急対応に危惧」があるとして,隣県の滋賀県の住民から申し出があった運転差し止めの仮処分申請を認めた件が6面にわたり大きく報じれれていた。
今日は,2週間前に買い求めていた「春ジャガイモの種芋」を,農事暦を開いてみると昨年は17日,一昨年は6日に植え付けを済ませていたので植え付けようと,庭先に種芋と包丁・まな板,切断面に塗る木灰を準備し,大きな種芋は包丁を使い二分割し切断面に木灰を塗り付け乾燥をという作業に午前中は励む。
午後2時から,ジャガイモ種芋植え付け畝として幅広の70㌢畝を鍬で堀り上げ,準備した4種類の種芋(キタアカリ・メークイン・チェルシー・シンシア)を40㌢間隔で置き,種芋の間に米ぬか・油粕・化成肥料・鶏糞・堆肥を元肥として施し,埋め戻す作業に。
午後5時前,K自治会長が総会資料の印刷製本がようやく済んでほっとできたと報告に立ち寄ってくれたので,自治会館の耐震改修工事の第1期工事が済んだが,2期・3期工事に着手する前に,蛍光管の製造販売が後4年後には終了することに伴い,自治会管理の60灯を超える防犯灯のLED灯への年次的改修工事(@15,000円)に何時から着手するのかを,「後の会長が考えればよかこっ!」ではなく,今年度総会で十分協議されるよう提案する。手前の空きほ場に,土壌改良を促進する微生物のエサにと米糠・鶏糞を散布し土壌にすき込む作業を行い,午後6時半に畑から上がる。
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