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2017年1月 9日 (月)

夕刻の建物火災は450㍍先

今日はカレンダー上では「成人の日」であるが,今朝の朝刊を読む限り昨日の日曜日までに鹿県内の大部分の自治体では既に実施済みであり,3連休確保の位置づけしかされない祝日で玄関先に国旗を掲げる気はせず。

今日は2ndの提案に踊らされ春を求めて枕崎までのドライブ旅行に午前11時前に自宅を出発し,午後5時前に帰宅する。

なお家路に向かう太平橋上空で自宅方面から上がる黒煙を視認。南部分署の消防車輛がサイレンを鳴らし追い越していき,国道から市道風口山田島線に入り車の窓を開けると燃える臭いも,対抗するドライバーや通行中の歩行者も北側の煙の方向を注視しておられ,風口の鉄道に架かる陸橋は渋滞。運転先から見る限り風口公民館の北側で風口か本城付近が火元のようであった。

帰宅後,FMさつませんだいから流れる消防局から火災情報で,午後4時20分に発生した御陵下町の建物火災は,同5時4分には鎮圧し同5時半には鎮火したことを知るが,火災が影響しているのか我が家は停電はしなかったものの御陵下町・国分寺町周辺では,一部停電が発生しているとの情報にも接する。

午後6時過ぎパタパタに跨り風口公民館先まで出かけると,制服のお巡りさんから「この先は通行できません。Uターンを」との指導を受け,消防隊の投光器の明かりの先からはまだ煙が立ち上っていたが,火元は職友後輩のK君が自治会長を務める本城自治会区域内であることを確認して帰宅する。
先月のグラウン先の宮内町で焼死者が出た火災現場までは自宅から1.5㌔であったが,今日夕刻の現場は450㍍しか離れていないカ所での建物火災であり,我が家でも火気の注意には十分注意しなければとつくづく感じた。

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