発芽済みオクラの種を播く
今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,日置市の生リサイクル事業と市内平佐の喜入前自治会長さんの7年間月2回発行を続けられた「自治会だより」の記事を興味深く読む。
今夜は,熊本地震の前震発生から早や1年目。上天気となった小菜園へは午前9時に出かけ,20年以上前に古い足場鋼管を使って設置した車庫裏のゴイ棚植え付け予定地の土壌を,ゴイも連作を嫌い1~2年間空ける必要がるが,既設ゴイ棚を上手に使う必要があるため,例年の作業であるが,一輪車を使い畑の土壌との入れ替え作業に1時間半ほど励んだ後,一輪車を使用搬出した後の農機具後内の片付け作業を行った後,種が硬く発芽率に難があるため一晩水に浸けておいた後,水曜日からビニールトンネル内の土の地温を利用し発芽促進策を施していた「オクラ」の種を,午前中1列だけ播き,午後から残りの種を2列播き終わる。
水に一晩浸け+土中に埋めて地熱利用で発芽促進3日間=計4日間でのオクラ種の発芽率は99%に達しており,元肥を施した畝に点播きで4粒ずつ60㌢幅畝に2条播き・40㌢間で播き薄く土を被せ,上からジョウロで水を撒く。昨日までに育苗苗を植え付けを済ました残り苗のえびすカボチャ・ズッキーニ・サラダ菜の苗をお隣のKさんに頂いてもらい午後6時に畑から上がる。長袖先の両手の甲は,上天気のお天道様で真っ黒に焼けていた。
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