従兄宅の棟上げ
今日は昨日の大雨が嘘のように晴れ上がり上天気に。朝方,埼玉の義弟から大雨被害の有無確認の電話がXの携帯に入る。
小菜園入口の土嚢を片付けた後,午前9時から昨日の雨で土の表面に顔を出した小石を1升枡1杯分拾い集め,併せて雨で叩かれ流出した畝の起こし直し,キュウリの誘引作業に終日従事。
午後5時からは建設業を営む86歳の従兄宅の上棟祝いに招待を受けていたので家族して参加。従兄には「10年早く建てておけば! この新築家に20年も住むんの?」と問いかける。紅白餅や飴玉・小銭を屋根上から地上に撒く「ひとんぎ」には,拾い集めた小餅等を入れるためのスーパーのビニール袋を手に手にした多くの参加者が集まり賑わった。
建設業関係者が多い上棟祝いの席には,久しぶりに父方の親戚=従兄の子供達が集まり健康状況を確認しあう中,「ひとんぎ」で拾った紅白餅は,仏壇にあげ両親に従兄宅の新築を報告する。午後9時過ぎに上棟祝いの宴が解散したようで,「配るのを忘れていた」と甥が弁当の折りを届けてくれた。
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