初霜の朝
今朝,新聞を取りに出ると,玄関先に停めてある軽のウィンドウが霜で真っ白となっており,小菜園で今を盛りに大輪の花を頭上高くに咲かせている「皇帝ダリア」が心配となり,懐中電灯を持って観察に出かけると,一段低く家屋の陰になっており初霜の被害には遭っておらずほっとする。
今朝の朝刊拾い読み作業では,日曜日の霧島市・南さつま市・奄美市の各市長選挙を顧みての記事が掲載されていたが,霧島市長選の記事では,4期目を目指す現職を破り40歳の新人が当選した勝因について,「住民サービスの向上といった合併時の約束が守られていない」・「観光に金をかけすぎる」などの不満も聞かれ,批判票となったのではとの記事があり,本市でも同様な意見を巷では聞くので気がかりなる。
まだ霜で冷え込む小菜園へ午前8時半には出かけ,宮内の85歳になる従兄宅に届ける野菜を収穫しパタパタで届け喜んでもらう中,出されたお茶を頂く中,従兄たち兄姉妹達家族の近況報告を聞くが,従兄姉達も80歳を超えた高齢に伴い,痴ほうを加え色んな健康上の問題を抱えてきたようだ。
午後からは,2期作として育苗苗を植え付けていた「ほっこりえびすかぼちゃ」も,今朝の初霜で葉が霜枯れしてこれからの発育は望めないため,実3個を収穫し,蔓は穴を掘り現場に埋設処理し,有機石灰を散布し,鍬を使い畝を起こしなおす。
なお,かぼちゃの蔓を埋設した穴には,先月収穫したカライモの蔓も合わせて埋設処理した。裏の小3坊主を畑に招いて「赤ダイコン」を1本,収穫を楽しんでもらう。
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