小菜園に運の良い「えのそら蛇」
今日は,一日はっきりしないお天気。
曇り空の中,午前8時過ぎには小菜園へ出かけ,5月上旬から収穫してきた「春大根」の残りを抜根し,残渣埋設穴を掘り,穴の中に埋設処分し,大根畝を管理機で耕うんし,均し,畝を起こし直す作業に従事。
Xには,ナス・人参・ルッコラを収穫してもらう。
鹿児島では「えのそら蛇」とも言われている「アオダイショウ」が小菜園に出現。昨年は,抜け殻を拾ったが,餌になる小鳥や鼠もいないのに。長さは1.3㍍を超えており,昔から蛇は龍の化身として遭遇すれば運が良いとも言われてきていますが,腰のベルトに挿しておいたコンベックスを伸ばし,我が小菜園からは退散されるよう突いて退散して頂く。
お昼前から小雨が降り出してきたので,図書館から借りてきている『現代農業』を読んで過ごす中,午後4時過ぎからは雨も止んでくれたので,ほ場南西隅の空芯菜・ショウガ・トイモガラ畝の草取りをしていたら,同4時半過ぎ,Xが電話の子機を手に小菜園へ駈け込んで来,「Sさんの奥さんから電話で,Sさん宅に空き巣が入ったよう。どこに連絡すれば?」と。「屋内の現状を確保し110番に連絡を入れるのが常識」と指導。同5時前に警察官が到着,同7時過ぎまで調査が行われていたが,夕刻,心配かけましたと拙宅を訪れたSさんの奥さんの言によると,1階の道路に面した玄関脇の窓ガラスが割られ,侵入者により引き出し等が物色されていたらしい。
Xも私も警察官から「お隣さんとして,窓ガラスが割れる音に気付かれなかったですか?」との質問を受ける。
午後6時には,自宅南側のキュウリを収穫し,宮内のS従兄宅に届ける。
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