ぬか床からナスを取り上げる
二十四節気の「立秋」。暦の上では秋を迎え,「残暑お見舞い申し上げます」と書き始める候になったが,朝からどっぬっか暑さで,タラタラと汗を流しながら朝刊拾い読み作業に励む。
先週,土曜日の夕刻,亡き父の川実同窓会の前に墓参りに来てくださった教え子のUさんの訪問を受け,「土曜日は午後10時まで,先生から頭の形は全員良いが脳みそが悪いと,がられた連中が集まって,先生を想い出し本当に楽しく過ごせました」との報告を受ける。
日曜日の夕刻に,キュウリに替わってぬか床に2日間漬け込んでおいた「ナスのぬか漬け」を取り出す。
午後には,愛車の6カ月点検を午後1時に予約を入れておいたので,隈之城の義弟宅に野菜を届けた足で点検を受ける。点検は小1時間で済んだが,事前に連絡しておいたのに故障していたウォッシャーポンプが明日でないと入庫しないということで明日の午後にも再度ディーラーを訪ねることに。午後2時には,33.9℃まで気温が上がる。
午後3時過ぎから墓地上の耕作放棄地に出かけ,先週刈った草を焼却処分する作業に午後6時前まで頑張る。
同作業中に通りかかった警察官から「火の拡散防止に努めてください」との注意を受けたので,鍬を取りに帰り,鍬で1坪空間に防火帯を気付く。
また,近所の同年兵のK君から差し入れに冷えた缶ジュースを頂く。
午後5時過ぎには,雷鳴と共に急に暗くなってき,もう6時半が過ぎたのかと腕時計で時刻を確認すると,まだ5時であり,周囲の草取りを行う。
コメント