春ジャガ葉面に石灰をふりかけ
金曜日の今日も「夏日」となり,気温は25.2℃まで上がる中,午前8時半には小菜園へ出かけ,平成25年から『現代農業』の記事を参考に継続実践している,ジャガイモの葉面に石灰をふりかける。=安くて身近な石灰(カルシウム)を,積極的に効かせて病気に強くする石灰防除法=花が咲いた頃にジャガイモに粉状消石灰を雪が降ったかのようにぶっかけてやることにより,腐れやソウカ病のない肌のきれいなイモを採れるし+イモの糖度が増すというオマケ効果もある。
同作業が済んだ後は,ニラの捨て刈りを行い,続いて自宅の南側のカラータイルの間から生えた草を細い棒と草取り鎌で除去してから,北側の市道に面したブロック塀の下に生えた草も取り,側溝の上に堆積した砂は箒で掃き集める作業を行う。自宅下の畑に出ておられたMさんに声を掛け,野菜を取りに来ていただくと同時に,小菜園休憩所でお茶を飲みながら,風口の自治会運営と我が国分寺自治会との運営の違い等に関し,風口の現在副会長で,来年度は自治会長になられるMさんと1時間余にわたり意見の交換を図る。
午後2時過ぎからは,電動剪定鋏を持ってお墓に出かけ,お墓上の耕作放棄地と墓殿道の間に植えてある茶園の剪定作業と,茶木に絡んだ蔓の抜根作業と南天の剪定作業に1時間半ほど頑張る。
午後6時過ぎには,大小路の市立図書館に出かけ,5冊返本し3冊新たに借りだす。
コメント