無頓着なゴミ出し者を探究
今朝も5時過ぎに市営墓地入り口の燃えるゴミステーションに出かけてみると既にカラスが2羽ご出勤あそばしておられ,台所ゴミをついばんで散らかしており,自治会館まで箒とゴミ袋を取りに出かけ,近所の会員が持ってきた新聞紙に包み直し(カラスからごちそうの残飯は見えないように)て袋に入れ直す作業を。中から,住所・氏名を特定できる資料が出て来たので,確認すると我が自治会区域内居住者ではなくお隣の自治会区域内住所。カーナビに地番を入力し,ゴミ出しのマナーを守れない無頓着な方の自宅まで車で出かけて,表札で確認し,市の環境課に指導依頼の電話とメールをいれる。
カラスの食害に遭い食い散らされた台所ゴミの入ったゴミ袋(午前5時15分撮影)
担当者の訪問を午前10時過ぎに受け,証拠資料の宅配宛先状と薬局の薬の処方箋を託し,分別の徹底指導を託し,午後からは雨との予報が出ていたので,残り3列のジャガイモ=メークインの収穫に精出す。
午後からは,収穫したジャガイモ畑を管理機を用い耕耘し苦土石灰を撒布し畝立てを。
午後5時過ぎから,予報通り雨が降り出す。
午後7時過ぎ,市環境課の担当者から電話報告があり,ゴミの分別に無頓着な市民との接触がようやく取れ,これが者はお隣の自治会でも自治会未加入者である。市で作製したゴミ出しルールブックを渡し,分別したゴミ出しと早朝のゴミ出しは自粛するように指導した旨の報告を受ける。
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