奉職先の総会で志布志市へ
今朝の新聞は、昨日 鹿児島地裁で却下の判断が下された川内原発再稼動仮処分に関する記事が多くの紙面を割いて報じられていた。
今日は、奉職業務の県下委員が一同に集う総会・研修会が、大隅半島の志布志市で開催されるため、午前7時集合・出発の案内を受けていたので、自宅を午前6時半に出発し、同僚2名と事務局長の運転する公用車で一路 志布志市へ。約2時間20分で会場のホテルには到着したが、午前中は、事務局長だけの総会前議案事前調整協議の会議とあってフリー時間に。
同僚2人を誘い、ホテルから徒歩15分ほどの距離にある「志布志市埋蔵文化財センター」を見学し、同センターに展示されている志布志城復元ジオラマを見て、本市の入来にある清色城でも、同様展示物の必要性を大いに感じる中、別室での出土遺物復元作業の様子も見学させていただき、本市の埋蔵文化財の保管・管理に関する啓発並びに認識の薄さを大いに感じる。
午後2時から始まった総会・研修会には、県内19市の奉職業務を共にする仲間たちが一同に集う中、忌憚のない意見交換は、休憩を挟み午後6時からの意見交換会まで続いた。同交換会のアトラクションでは、地元小~高校生までの太鼓グループの熱のこもった「薩摩維新」と題した太鼓演奏に身が清められた思いが。
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