忘れ物取りに通った近道が閉鎖
つい先日,正月を祝ったような気もするが1月も今日まで。今朝は起床早々先ず第一にインターネットで昨夜行われたU-23アジア選手権決勝戦の対韓国戦の結果を確認してから朝刊拾い読み作業に着手。
「南風録」に昭和60年に歴史資料館から発刊された『民俗画集ー目で見る戦前の暮らしー』が紹介されていたので,同画集を本棚から引っ張り出し,記事の中に紹介されていた“タンコドン”(桶屋)の頁を開き,Xにも一読を勧める。
上天気の中,午前10時過ぎ,お墓参りに出かけ,先に来ていた従兄と談笑する。
帰宅後,お昼前まで2ndの車椅子を押して郷中内から国府まで散策を楽しむ中,高校生時代に川高から10分間の休み時間に忘れ物を取りに自宅まで通った,元東水引村長の高木殿の「藍の碑」脇からT先生宅脇に通じていた近道の農道には,住宅塀が建ち閉鎖されていることを見つける。
大阪女子マラソンのTV観戦を終えた午後3時過ぎから小菜園に出かけ,昨日に続いて1列天地返し作業に励む。土上げ作業では腰に来るため今場所優勝した琴奨菊関の,「琴バウアー」同様に作業の途中では上体を大きく反らして腰痛対策を。天地返しの済んだ圃場は,畝起こしを済ませ,使ったスコップ・鍬・三つ又・アメリカカンレーキの農具を井戸水で洗い午後6時前に畑から上がる。
夕刻のローカルTVニュースからは出水の鶴の北帰行が始まったと報じられており,「立春」を前に寒暖の気温変化が激しい中,野生の鳥は敏感に春の到来を感じ行動に移っているらしいい。
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