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2013年5月 5日 (日)

「立夏」の今日も農作業に汗流す

二十四節気の夏の気配を感じる頃の「立夏」の今日は「初夏」を思わせるような上天気。畑には雨が欲しいくらいに乾いている。

昨日,隣の従兄のタマネギ畑を管理機で耕耘した後の畑に出かけ,従兄が何時でもカライモの苗を植え付けられるようにとカライモ畝を鍬を使って畝立てを勝手にしてあげる。のこのこと出て来た従兄からは畝幅が広いとの注文が着いたが,「お書物には60㌢幅の畝がカライモの畝と書いてあったからその通りの畝幅にしたのに,後から出てきて注文をしやんな」と言い返す。「ついでにここの畝も耕してくれ。鍬を使うと腰が痛くなっで」と,追加注文まで頂く。

自宅の小ざ園では,先週,遅霜対策としてカボチャの苗をアンドン囲みしていたが,このアンドンを「立夏を迎え,もう遅霜の心配もないだろう」として撤去し,カボチャの葉をウリハムシの食害から守るための防虫ネットで覆う作業を行う。

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カライモの畝作りとカボチャの防虫ネット張りでビッショリと汗をかく。

午後からは,今朝のリサイクル回収時に,菅原神社隣の4班の専業農家KちゃんからXが「ロードマンはコールラビの苗がいーごたったら取いけこんな」との伝言をもらって来ていたので,コールラビの苗をもらいに行くと,「白オクラの種が余っておっで植えてみらんけ」と,一昨年は赤オクラの種を頂いて昨年は育苗し美味しくいただいたが,今年はまた珍しい白オクラの種をも頂いて帰り,コールラビの苗は,早速 畑に施肥し3列植えつける。頂いた白オクラの種は,水に浸けて2日後位に畑に播くこととした。

隣の甥が,「夕食のおかずを母ちゃんが届けてけ」と言われたと,午前中のカライモ畝立ての「で」(だ賃)を畑に届けに来てくれたので,庭先で談笑し,従業員の大工連中が暇な時に「夏場の庭先での休憩用日陰ネットを被せる,竹柱の代わりにちゃんとした鋼管柱を,ニシムタで買って来て建ててくれるように」と頼む。

苗を移植したコールラビにジョウロで水をやり午後7時20分に畑から上がる。

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