消石灰を畑にすき込み土壌酸度を調整
午前9時,整骨院へ出かけ,その足で上川内のナフコで消石灰20kgの袋を2袋買い求めて帰る。
午前中は雨が残っており,農作業の開始は午後に送る。
午後2時から畑に出て,昨日 収穫を終え耕転していたサトイモ・生姜のあと地に土壌の酸度を調整するため今回は直ぐに後作として植える野菜の計画もないため苦土石灰ではなく午前中買い求めてきた消石灰を散布し三叉で土にすき込み「簡易酸度計」で土壌のpHを測りながら2回消石灰を散布し,pH値を7に調整する中,雨で重たい土の畝を起こす作業に励む。(※pH6~6.4=弱酸性 pH6.5~6.8=微酸性 pH6.9~7=中性 pH8=弱アルカリ性 pH6.0~6.5の弱酸性の土を大部分の野菜を欲する)
野菜の間に植えておいた「タカノツメ」を抜根し,軒下の物干し竿に吊るす作業とジャガイモ収穫後地の畝お越しを済ませ,午後6時に畑から上がる。
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