梅雨の晴れ間に春ジャガを収穫
二十四節気の「芒種」=稲の種を播く頃=の今日は,上天気の土曜日となった。
午前9時過ぎ,上川内のニシムタへ害虫を「魔法の黄色のバケツ」へ誘い込むために水に入れる食酢とゴマ油を買い求めに出かけ,ついでにキュウりの苗を4本買い求める。
午前10時から畑に出かけ,先ずキュウリ苗を銀色マルチで覆った畝を作り植えつける。続いて,梅雨の晴れ間を利用し,3月17日に種芋を植え付けていた春ジャガイモ(キタアカリ・ベニアカリ・インカルージュ・メークイン)の収穫作業を行う。
昼食は,汗をかいた作業着や地下足袋を脱いで屋内に上がるのがおっくうになり,春ジャガイモの収穫作業を優先したいとして庭先の休憩所にパンを届けてもらい,日陰の下で休憩を兼ね頂く中で作業を進める。

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