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2018年2月14日 (水)

一日おこし肥の番に励む

今朝の朝刊には,薩摩川内市の当初予算発表の記事が4段見出しで報じられており,先週金曜日に報じられた霧島市の3段見出し記事に,予算規模は△29億円の差はあっても報道記事としては勝った気がする。
因みに霧島市の見出しは「治水,就農支援に重点」で,薩摩川内市は「市・私立の保育料統一/子育て世代負担軽減」であった。また同日報じられた曽於市は,「道の駅に巨大和牛像」で,前年の「曽於市長退職金ゼロ/県内首長で初めて」の4段見出しから3段見出しとなって報じられていた。

今朝は-1.3℃まで気温は下がったが,昼間は15.7℃まで気温が上がる中,小菜園北西の柿の木の下に積んでおいた昨年のナス・オクラ等の枯れ枝と一ッ葉等の剪定葉屑を,小菜園の真ん中に運び出し火を点けて焼却処理し灰を採取するための「おこし肥」作業に午前9時から着手。火種には古くなった竹柱を折って使い,夕刻午後6時過ぎまで火の番に励む。

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夕食後も,平昌五輪のTV映像で日本選手の活躍に感動を覚えながら,床に就くまで2時間おきに小菜園のおこし肥の現場に,懐中電灯を片手に出かけ,燃え残し屑をレーキで集め火元に集める作業を行う。

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