カボチャの寒冷紗を外し
4月最後の日曜日の今日は,一日上天気となり,気温は25.3℃まで上がる。今朝の朝刊の本県出身者の首都圏で活躍する方を紹介する『東京ホーム&アウェイ』には,愛読書である農文協の『現代農業』の編集者に,本市出身でれいめい高校から筑波大学に進学した,千葉県松戸市の松久章子さん(40)が紹介されていたが,私には関心がない畜産担当のようだ。
午前8時半には小菜園へ出勤し,3月末に自家育苗苗の「えびすカボチャ」の苗を,防風用の行灯囲みの中に定植し,その後,生育に従い4月中旬からは,寒冷紗で覆っていたが,葉茎が伸び窮屈そうになってきていたので,寒冷紗を外し,伸びた茎を南側に誘引し,前年から使用開始した敷き藁代わりの「わらイラズ」を敷設する作業を行う。
午前10時半過ぎには,2ndと二人してお墓参りに出かけ,裏山の木の下からは,赤く熟した「山イチゴ」を見つけたので採取し,二人して美味しく頂く。午後からは,3号ポットに培養土を詰めキュウリ第2弾として「夏すずみ」の種を20ポットに播き,温床内に移設し育苗開始。
午後4時過ぎには,隈之城の義弟宅にルッコラ・結球レタス・エンドウ・小松菜・ニラを収穫し届ける。
夕食には,お隣のMさんが東シナ海から釣ってこられた「石タイ」のお刺身が届き,美味しく頂く。
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