土中保存中のダイコンを堀り上げ
今朝の新聞には,西回り自動車の川内高江ICと都ICが来月7日には開通する記事が報じられていたが,我が家にあっては,都ICは毎週利用しているが,高江や小倉のICをわざわざ遠回りまでして利用する要件は考えられないが,避難道路・川内港からの物流道路の位置づけ上,開通したら1回は市民として乗ってみることにしたい。
今日の土曜日は,2ndの計画で近場をドライブする予定にしていたが日雨が降り始めたので同ドライブは中止に。
隈之城のXの実家にキャベツとハクサイを収穫して届ける。
午後からは,昨日から着手し,昨日は途中で断念した「二十四節気で見る野菜の旬カレンダー」のHTML(tr/td)での表作成に試行錯誤を重ね,1時間半余時間を費やし完成させる。
午後3時過ぎ玄関先に出て見ると,天神さんの山から市営墓地のある芸之尾の丘に虹が架かっており,郷中内に架かるきれいな虹に,「目の前に虹が」と家族を屋外に呼び出して眺める。
午後3時過ぎから畑に出かけ,結球したハクサイの頭部が割れたり霜で溶けた自家育苗から苗を育てたハクサイを抜根し,穴の中に埋設処分し,後地には苦土石灰を散布し畝を起こす。今日の埋設処分で穴が一日で満杯となったため,新たに穴を掘り上げる。同作業中に,土師器の壺の口縁部が出土した。
また,ナマスとして食べるため年末,土中に埋めて保存中の赤首ダイコンを掘り上げるが,-30㌢の土中自然地下保存で水分も抜けずきれいな状態で掘り上げる事が出来た。
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