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2010年4月28日 (水)

境内の水道管埋設試掘に立ち合う

自治会長からの緊急連絡を受け境内の水道管埋設試掘に立ち合う。埋蔵文化財包蔵地故に,水道局の技師以外に文化課の職員も。文化課の後輩職員いわく「国分寺だったら先輩が出てこられるから,若手職員を出したらお叱りを受けるでしょうから,私が出て参りました」と,大学の後輩のN君が。業者がユンボで水道管の埋設予想カ所を掘るが,直ぐに川砂が出てき,奈良・平安期の層は,参道を設ける際にレベルを合わせる為に既に掘削されており遺物を包含した層は確認されなかった。地下1.5㍍程度の所に昭和30年代に埋設された水道本管を視認。

水道局の計画では,6月に本管掘り出し撤去工事を行う計画。同工事に合わせて神社・自治会の要望事項を満たすように努めるとの説明があったので,近隣4世帯の自治会員に,工事実施の際は,事前に日程案内を行うので4649理解をと説明して回る。

自治会の要望は,自治会館入り口に当たる参道の一部舗装・リサイクル倉庫の移設・自治会館手前の急坂の勾配緩和であり,今日の試掘で本管が3点の要望事項の地下に埋設されている事が判明したので,水道局としては,憲法20条を建てに無下に断れない事が判明した。

午前中は,以上の立ち会いで農作業に従事できず。午後から農作業に従事。夕刻,親戚のSK君が散歩の途中に立ち寄ったと,きれいに整地された圃場を誉めてくれた。体育部長のS君からソフトボール結団式等経費の執行に関し電話相談を受ける。

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