九電川内原発の緊急安全対策現地説明会に参加
朝,「病気と害虫対策」を掲載し,HP93回目の更新を行う。
午前中は,先週日曜日に自治会館で開催した「ふれあいいきいきサロン」の写真を仕分けし,Y健やか支援アドバイザーに届け,各人宅を訪ね届けて頂くように託す。
また,昨日来の集中豪雨でも市道が冠水しなかったお礼を,市の2担当課に電話を入れ,2月の側溝改修工事のお蔭様でとお礼を。
お昼過ぎ,女子バレー監督のA嬢から,反省会の件で電話連絡が。
午後からは,可愛地区コミセンと自治会長会共催事業の「九電川内原発の緊急安全対策現地説明会」に。迎えのバスに1時半に市営グラウンド脇から乗り込み,車中でのビデオ鑑賞,展示館での説明,敷地内に入れ電源喪失に備え緊急安全対策として国の現改善命令を踏まえ整備された資機材の見学,シュミレーションセンターでの地震発生・外部電源途絶を想定した中央監視室の運転員の訓練の様子,そして見学を終えた後の参加者(43名)からの質疑の時間と,帰宅は午後4時50分と,時勢にあった有意義な説明会に参加。
しかし,余りにも東電福島原発では「想定外の事象多発」で,今の段階では,定期点検即OKの雰囲気には。特に3号機増設は,厳しい雰囲気。
夕刻,小学校評議員さんから可愛小の学校便りが届けられたので,「回覧」の朱印を押し副会長宅に届け,昼間の女子バレー監督からの反省会の件を報告する。
また,市からの転入会員一覧票から,敬老金給付対象該当家族会員に該当する異動を見つけ,当該会員宅に電話を入れ,生年月日等を教えて頂き,77歳以上の該当者名簿に追加掲載する。
夕刻のテレビからは,増水した川内川の太平橋付近の映像が全国ニュースで放映されており,上流の伊佐・さつま町は大分降ったようである。
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